地方の小規模マンション管理士会による新たな挑戦

「マンション管理組合支援機構」を設立

 香川県マンション管理士会(平成14年7月設立)は、現在24年目を迎えました。

 昨年7月には、香川県会が日本マンション管理士会連合会(以下「日管連」)の全国規模の合同研修会の運営を担当し、会員6名の小規模管理士会であっても、全国のマンション管理士を対象とした研修会の運営が可能であることを実証いたしました。

​ 一方で、地方都市の現状には厳しいものがあります。日管連が制定している倫理規定において「単位会による管理組合からの業務受託」が制限されていますが、マンションストックが少ない地方では、マンション管理士個人の業務機会が極めて限定的です。

​ こうした状況を打破するため、日管連が設立した「日管連管理組合サポートセンター」にならい、香川県マンション管理士会の別動部隊として、有志4名により昨年12月22日、「一般社団法人 マンション管理組合支援機構」を新たに設立いたしました。

​ 来る令和8年4月1日の改正区分所有法施行を見据え、3月15日には香川県内の管理組合を対象としたセミナーを開催いたします。

​ 地方は情報が乏しく、管理士の活躍の場も限られていますが、これから管理組合へ当機構の存在を強く周知していく所存です。

​ 新たな一歩に対し、格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

令和8年3月1日
会長 吉田 宏基